引用
島根県出身の元派遣社員、布村光治さん(46)も、ホットラインの様子を伝えるテレビを見て11月30日に電話相談した一人。06年3月から愛知県岡崎市の自動車工場で働いていたが、12月26日付で解雇された。
元は大手チェーンのホテルマン。ソムリエの資格も持ち、国内各地の酒蔵を訪ねて日本酒の勉強をしたり、海外のホテルで働いたこともあったが、「手取り35万円も」との求人広告にひかれ、派遣登録した。工場での仕事は溶接。熱射病になりそうな環境で働いたが、手取りは多くても20万円だった。同じラインで働いていた人たちは30社以上の派遣会社から集められ、派遣会社による天引きで手取りが何万円も違うことがあったという。
家族への仕送りができなくなったのはこの秋から。残業がなくなり、手取りが数万円まで激減したためだ。
そして11月28日、1カ月後の解雇予告と、同時に退寮を求める通知を受け取った。動揺したまま引っ越しの準備を始め、心に浮かんだ懸念は「荷物の送り先をどこにしよう」だけだった。当然、再就職の当てもなかった。
それから2日後、ホットラインに電話した後、ユニオンの手助けで派遣会社と交渉し、12月25日までかかって3月末までの退寮期限の延長など会社からの譲歩を引き出した。
年明け早々から求職活動を再開する。「もう、派遣は怖くてできない。どんな仕事でもいいから正社員になりたい。厳しいかもしれないけれど」
本当に大変ですね
ただ、この方の場合どうしてホテルマンを辞めたのでしょう?
ソムリエ資格もあって、日本酒も詳しく、さらには海外経験がある(英語が話せる)という高い能力があるなら、普通に正社員として働けると思うのですが。
そこまで頑張っていたホテルマンとしてのキャリアを捨てて、お金だけのためにわざわざ名古屋に来たということでしょうか? それもどうも違和感があります。
「どんな仕事でもいいかな」なんて言うなら、ホテルマンがいいような気がします。
よっぽどホテルマンの仕事が嫌なのか、それともマスコミ特有の誇大表示が重なって、どこかに矛盾が生じているのかですね。
後者の可能性が高いような気がします。経歴が大げさか、何か隠れた理由があるかでしょう。
